[美術・映像]
高嶋は1978年東京生まれ、中川は1980年高知生まれ。2014年より共同で映像制作を開始し、それ自体は画面内に見えるものではないカメラの運動性を基軸とした作品を発表する。個展に「視点と支点――最短距離のロードムービー」(MEDIA SHOP gallery、京都、2019)。主なグループ展に「第10回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館、2018)、「引込線 2017」(旧所沢市立第2学校給食センター、埼玉)、「無条件修復 UNCONDITIONAL RESTORATION」(milkyeast、東京、2015)など。